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プロペシア服用12年目!薬の耐性と副作用は?実例から解説

さいさい
さいさい
こんにちは、サイサイです!
プロペシアを服用して12年目の僕が生の声で解説するよ!

 

 

この記事はこんな人におすすめ

✅プロペシアの副作用はあるのか気になる
✅薬の耐性ってプロペシアでもあるの?
✅とにかくプロペシアを服用している生の声が聞きたい

 

 

改めまして、僕はプロペシアの服用を始めてもうかれこれ12年目を迎えたアラフォー男です。

 

服用を始めたのは28歳が最初でした。抜け毛に悩まされ始めたのは20代半ば頃。

もうあの頃毎日とんでもない量の抜け毛で本当に死ぬほど悩んでいましたね・・・。

 

 

最初に言っておきますが、僕は服用を始めた時から今日まで見た目にして毛量は全く変わっておりません!

 

プロペシアのおかげで見事にキープできています。

 

効果は抜群です!

しかし忘れてはいけないのはプロペシアは”薬”だということ!

 

薬というからには副作用や耐性のことも考えなけれなりませんよね。

 

実際僕も服用始めたばかりの頃は不安はいっぱいでした。

おそらく僕と同じで、服用を考えているけど不安でなかなか踏み出せない…

 

という方は多いのではないでしょうか??

 

 

そこで当ブログでは実際に12年間服用し続けている僕が、自らの体験談からプロペシアの副作用や耐性について書き綴ろうと思います。

 

悩まれている方の参考になり、不安が少しでも和らいでもらえると幸いです。

 

 1. 【プロペシア】薬の耐性と副作用について

 

 

まず本題のプロペシアを服用したことによる薬の耐性と副作用について回答します。

 

結論から言うと、僕の場合12年間服用を続けていても副作用はありませんでした!

 

なぜそう言えるのかと言うと、明らかな身体の異変は感じられないのと年に一度行う健康診断でも特に異常はみられないからです。

 

後述しますがプロペシアの副作用として挙げられている症状がありますが、どれも当てはまりませんでした。

 

ただ一度だけ健康診断で怪しい結果があったのですが、それは今は服用していないミノキシジルが原因だったのでプロペシアの直接的な副作用ではありませんでした。

 

また耐性問題についても、12年間服用していて効果が薄れたと感じることは一度もありません。

 

抜け毛の本数も服用中はずっと安定してますし、何よりも12年前と僕の毛量は全く変わっていないからです!

 

これらのことからプロペシアを服用しても全員が副作用や耐性がみられることはない。

ということが言えます。

 

僕の別記事ではプロペシアを服用しながら子作りをした体験を書いています。こちらもご興味がある方は下記のリンクからご覧ください。間違いなく参考になるはずです!!

 

 

1-1. プロペシアの副作用による症状例

 

そもそもプロペシアの代表的な副作用とはどんな症例があるのでしょうか。

 

発表されている前例のある症状は下記の通りです。

プロペシア副作用の前例

✅性欲減退
✅勃起機能障害(ED)
✅男性機能低下
✅肝機能障害

 

などが挙げられます。

 

ただしプロペシアは非常に安全性の高い薬と言われており、これらの副作用が確認されたのもごく僅かな症例なんです。

 

このことから可能性は極めて稀なので過度な心配は不要です。

しかし万が一、身体に異常を感じた場合はすぐに病院の診察を受けることが大切です!

 

1-2. プロペシアは薬の耐性はつかない?

 

では次に薬の耐性についてです。

 

薬の耐性とは、その人が長い期間同じ薬を服用し続けることで体が薬に慣れてしまい効果が弱くなってしまうことですが、はたしてプロペシアでも起こり得るのでしょうか?

 

 

先ほどもご説明した通り、僕の場合12年服用し続けていますが毛量は服用前と変わっていません。つまりプロペシアの耐性はついておらず効果を得続けているということが言えますね。

 

この耐性について僕も気になったので調べてみましたが、どうやらプロペシアは薬の耐性がつきにくい医療薬のようです。

まぁこれは僕自身、身をもって経験していることなので本当のことなのでしょう。

 

しかし薬の耐性というものは実際にあるにはあるらしいです。ただプロペシアでは耐性はつかないと考えられるということですね。

 

 

でも中には「数年服用していて効果がなくなってきた。」という声もあるようです。

プロペシアは薬の耐性はないと言われているのになぜなのでしょうか・・・?

 

 

これは錯覚なのではないか?という意見があります。

どういうことかと言うと、

 

プロペシアを服用し始めの頃は、今まで抜けていた毛髪が落ち着き生え変わってくる毛髪で頭皮全体の毛量が増えたように感じます。

 

がしかし、落ち着いてくると脱毛と発毛が安定してくるので著しい毛量の増加は見られなくなります。

このことから

 

増えない=効果がなくなってきた

 

という錯覚に陥ってしまうのではないか。という考えです。

 

しかし実際は安定してきているだけで耐性はつかない。ということで安心して良さそうです。

 

 2.【まとめ】プロペシアを服用しても副作用や耐性の心配はほとんどない!

 

 

プロペシアを服用していても副作用や薬の耐性を気にすることはほとんどないと言えそうです。

 

 

ただし症状は人それぞれなので、僕が大丈夫だったからと言ってあなたが大丈夫ということではありません!あくまでも可能性が低いということなのです。

 

しかし安心して良いのが、プロペシアの服用によって症例のいずれかの副作用が現れたとしても服用を中止すれば症状はなくなるようです。

 

ということは、あなたがプロペシアの服用に興味があるのであれば一度思い切ってプロペシアを服用してみてはいかがでしょうか?

あとで後悔しても過去に戻ることはできません。

 

毛髪が残っているうちに食い止めるチャンスを逃さないようにしましょう!

 

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

  • この記事を書いた人

サイサイ

20代後半から10年以上抜け毛に悩まされてきた30代後半の男。現在は2児の父親。 親族(母方・父方両方)の男性は全員薄毛…。 毎日大量の抜け毛に苦しめられ精神崩壊寸前。日々脱毛に関する情報を死にもの狂いで調べる毎日。さまざまな育毛ケアを試みるが満足な効果を感じられずさらに苦悩。 そんな中、爆発的だった抜け毛を正常な抜け毛本数に減らすことに成功する。以来10数年、毛量はキープできています。今でも育毛ケアには気を使っています。 現在まで調べに調べつくした育毛に関する知識と、抜け毛を抑えることに成功した体験を元に、同じ悩みで苦しんでいる方々へ情報を発信していきます。

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